ご提案資料

開発だけで、終わらせない。

システムを「作る」のではなく、事業として続く形にするまでをご一緒します。
収益モデル・販路・リピート導線の設計を含めた、弊社のご支援についてご説明します。
株式会社ピースフラットシステム

01よくご相談いただくこと

システムを作ったあとに起きがちなこと

作ったけれど、
思ったほど使われていない
機能は仕様どおりに揃っている。けれど、ユーザーがアプリを開く理由がない。使われないまま保守費だけが続いている。
無料で配ったが、
収益につながらない
まずは広く使ってもらおうと無料にした。ところが、どこから収益を得るのかを決めないまま公開してしまい、後から課金を足せない構造になっていた。
自社用に作ったが、
それで終わってしまった
現場は楽になった。ただ投資はコストのまま。同業他社にも価値があるはずなのに、売れる形になっていない。
いずれも、開発の品質の問題ではありません。 仕様どおりに、不具合なく作られています。それでもこうなるのは、「作った後にどう回るか」を決めないまま作り始めているからです。
お見積書に書かれているのは「何を作るか」の値段です。
けれど事業の成否は、作った後に決まります。
だから弊社は、開発の話に入る前に、事業の話をさせていただきます。

02弊社のご支援の考え方

3つの型でご一緒しています

TYPE A
収益モデルの設計
基本機能を無料に保ったまま、どこで収益を得るか。「機能」に課金するのではなく、利用量・手間の削減・外部サービスとの接続で収益をいただく構造を組みます。
TYPE B
販路・パートナーの設計
自社のために作ったシステムを、外部にも売れる商品に変える。既存プラットフォームのパートナー制度を組み合わせ、売るほど二重に収益が入る構造を設計します。
TYPE C
リピート導線の設計
単発の購入で終わらせず、継続課金につなげる。データを起点にパーソナライズし、購入 → 再購入が回り続けるループをアプリの中に組み込みます。

※ どの型が適しているかは事業の性質によって変わります。初回のお打ち合わせで見極めさせてください。

CASE A / 収益モデルの設計
基本無料のまま、事業として続く形に
供養業界の事業者様 / 新規事業としてのスマートフォンアプリ立ち上げ

ご相談時の状況

核家族化により家族の歴史が次世代へ引き継がれない。そして故人のスマートフォンが開けず、口座も保険も契約先も分からず遺族が困る ── この「心」と「実務」の両面を支えるアプリを立ち上げたい、というご構想でした。

課題は2つありました。フル機能を一度に構築する前提だと投資規模が大きく、構想段階では判断できない。そして「家族の思い出を残す」という性質上、機能に課金しづらい。

弊社がご提案したこと

1
課金する場所を、機能から外した
機能を有料にすると、一番使ってほしい方が使わなくなります。そこで「機能」ではなく「利用量」「手間の削減」「外部サービスとの接続」で収益をいただく3層のモデルをご提案しました。
2
既存の本業に、収益を接続した
アプリ単体で稼ぐのではなく、本業の商品・サービスへの送客装置として位置づけました。既存の商材とそのまま組み合わせられる設計です。
3
投資のご判断そのものを、段階に分けた
総額を一度に決めるのではなく、まず要件定義・基本設計フェーズ(3ヶ月)から着手する形に。ここで機能を絞り込み、リスクを設計段階で回避したうえで、本開発の確定見積をご提示します。

収益モデルの3層

収益源内容本業との接続
容量・保存期間の拡張写真・動画の容量追加、高画質保存、長期保管、二重バックアップ、一括出力「永久保管」は運営コストが積み上がるため、期間を区切った商品設計+更新案内で継続取引に
専門サービスの紹介必要な場面で、適切な相談先をご案内する導線紹介料・提携料に加え、自社商品・サービスへの送客
制作支援・現物商品登録代行、聞き取り制作、記念品・冊子などの現物商品既存商材とそのまま組み合わせ可能
この考え方が効くのは。 「たくさんの方に無料で使ってほしい。でも事業として続けたい」というサービスです。無料と収益は両立しますが、公開してから考えると手遅れになります。後から課金を足せない構造にしてしまうケースが非常に多い領域です。
CASE B / 販路・パートナーの設計
自社用のシステムを、売れる商品に
複数店舗を展開する接客業の事業者様 / 店舗管理システムの外販戦略

ご相談時の状況

自社8〜10店舗向けに、店舗管理システムを導入するご計画でした。ここで止めれば、社内システムの開発案件です。投資はコストとして計上され、それきりになります。

一方で、この業界には独自の会計・接客フローがあり、汎用のPOSだけでは業務が回りません。つまり同じ悩みを抱えている同業他社が確実に存在する、ということでもありました。

Before / 社内システムとして作る

  • 自社の業務は楽になる
  • 投資はコストのまま
  • 保守費が継続的に発生する
  • 資産として増えていかない

After / 外販できる商品として作る

  • 自社の業務が楽になる
  • システム利用料が入る
  • 導入・セットアップ費が入る
  • パートナー報酬が入る

弊社がご提案したこと

1
既存POSのパートナー制度と組み合わせ、二重の収益を設計
管理システムを外販する際にPOSもセットで提案する構造にしました。外販先はシステム利用料を御社に、POS利用料をPOSベンダーに支払う。そしてPOSベンダーから御社へ紹介報酬が入ります。売るほど2方向から収益が入ります。
2
セット提案が成立する理由を、業務構造から整理
管理システムがフロア・スタッフ・給与を担い、POSが会計・決済・レシートを担う。この役割分担があるからこそ、セット導入が自然になります。導入店舗にとっても「管理+会計」がワンストップで揃うため、意思決定がしやすくなります。
3
交渉相手側のメリットまで、言語化してお渡しした
パートナー交渉を有利に進めていただくため、POSベンダー側の利点も整理しました。新規販路の開拓/営業コストがかからない/セット導入で導入率が高い/御社の大口導入が最初の実績になる。そのまま交渉の場でお使いいただける形にしています。

外販に至るまでの順番

Phase 1
自社導入
まず自社で
「使える」を証明
Phase 2
実績構築
運用改善し
効果を数値化
Phase 3
パートナー契約
実績をもとに
交渉
Phase 4
外販開始
業界ネットワークを
活用した展開

要は Phase 2 で「業務時間◯%削減」といった数字を作れるかです。実績がなければパートナー交渉も外販営業も通りません。この順番そのものが、ご提案の中身でした。

この考え方が効くのは。 複数店舗・複数拠点をお持ちで、業界特有の業務フローがある事業者様です。「自社の課題」は、多くの場合「業界の課題」です。同じ開発費でも、コストへの投資か新規事業への投資かで、社内での通り方が変わります。
CASE C / リピート導線の設計
単発購入を、続く取引に
ペット関連ECの事業者様 / 健康管理×検査キット×EC連携アプリ

ご相談時の状況

検査キットは単発で売れる商品です。買って、検査して、結果が出たら終わり。これでは事業が積み上がりません。「検査結果を、その後の継続購入につなげる導線」をどう作るかが、本質的な課題でした。

弊社がご提案したこと

1
取引をループ構造に組み替えた
キット購入 → 結果通知 → 日々の健康記録 → その内容に基づく商品提案 → EC購入 → 定期購買 → また健康記録へ。一度きりの取引を、回り続ける輪にしています。
2
パーソナライズを、あえてAIではなく実装した
検査結果×健康記録×プロフィールから商品を提示しますが、AI・機械学習は使いません。提案ルールは御社の知見で設計いただき、弊社はそれを適用する仕組みを実装します。コストを抑えつつ、提案の精度は御社の専門性で担保するという考え方です。
3
既存ECの資産を、捨てずに活かした
アプリ側に独立した顧客データベースを作らず、既存ECのデータを拡張する設計をご提案。初期構築費を抑えつつ、既存の会員情報を一元管理できます。
4
基盤の選択は、判断材料ごとお渡しした
既存ECの継続活用と、新規プラットフォームでの構築、両方のプランでお見積りを提示。「コスト最小で最短スタートならA、体験を最良にして将来拡張も見据えるならB」と整理し、最終判断は御社のEC戦略に委ねました。

リピートを生むループ

キット購入
単発の売上
結果通知
アプリへ
プッシュ通知
健康記録
毎日の記録
=接触の頻度
商品提案
記録に基づく
パーソナライズ
定期購買
継続的な売上へ

要になるのは、真ん中の「健康記録」です。毎日記録するという行為がアプリを開く理由になり、その蓄積が提案の精度を上げ、精度が購入につながる。ここが途切れるとループは回りません。単なる記録機能ではなく、事業の要として設計しています。

この考え方が効くのは。 EC・物販で、単発商品と継続商品の両方をお持ちの事業者様です。「アプリを作る」ではなく「リピートの仕組みを作る」と捉え直すと、投資の意味が変わります。

03ご一緒できること

開発の前後で、こういったご支援を行っています

フェーズご支援の内容
構想段階収益モデルの設計/機能の取捨選択と優先順位づけ/段階リリース計画の立案/投資判断を分割するためのフェーズ設計
要件定義機能仕様書・画面設計/リスクの洗い出しと回避方針/本開発の確定見積のご提示/補助金活用を見据えた計画づくり
開発スマートフォンアプリ(iOS/Android)/Webシステム/管理画面/外部サービス連携/将来拡張を妨げないアーキテクチャ設計
リリース後ストア申請・公開支援/利用状況を踏まえた改善提案/収益化機能の追加/次フェーズの企画
弊社は「PoC(お試し)」という切り方をしません。 最小スコープであっても本番運用に耐える設計で構築し、そこから段階的に拡張する進め方をご提案しています。試作を作り直すコストが、結果として一番高くつくためです。

04進め方

最初のご判断を、軽くします

1
総額を一度に決めていただく必要はありません
まず要件定義・基本設計のフェーズから着手し、「何を作るか」と「いくらかかるか」を確定させてから、本開発に進むかを改めてご判断いただけます。構想段階で大きな金額を稟議にかけるより、社内でご合意を得やすい形かと存じます。
2
選択肢は、判断材料ごとお渡しします
機能範囲の異なる複数プラン、技術選定の比較表など、御社が判断できる状態にしてお持ちします。「これが正解です」と1つに絞ってお持ちすることはしません。事業の方針をご存じなのは御社だからです。
3
後から機能を追加できる設計にします
初期リリースで見送った機能も、後から足せる構造にしておきます。これを省くと、機能追加のたびに作り直しが発生します。
4
要件が固まっていない段階から、ご一緒できます
「何ができるか調べている」という段階からのご相談を多くいただいています。要件そのものを一緒に作る進め方を得意としています。

05弊社について

株式会社ピースフラットシステム

100件以上
開発実績
95%以上
再発注率
40業種以上
お取引先の業種
ISO27001
ISMS認証取得
事業内容システム開発(受託)/AI×営業支援サービスの提供
対応領域スマートフォンアプリ、業務システム、SaaS、外部サービス連携、IoT・機器連携、生成AI活用
お取引先インフラ、警備、ソフトウェア、建設、医療・教育、小売・EC など40業種以上
情報セキュリティ情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格 ISO/IEC 27001 認証を取得
メディア掲載WBS(ワールドビジネスサテライト)、スポーツニッポン新聞、Japan IT Week 春 2025 出展
「何を作るか」の前に、
「どう続けるか」からご相談ください。
構想段階でのご相談を歓迎しています。まずは1時間、事業のお話をお聞かせください。